当サイトは、経済産業省認定の情報処理試験：データベーススペシャリストの資格取得を目指す人のためのHPです！

データベーススペシャリストは、次の4つの試験で構成されます。

・午前Ⅰ　選択式：全区分共通問題：30問　50分
・午前Ⅱ　選択式：DBの基礎知識：25問　40分
・午後Ⅰ　記述式：3問（正規化、DB設計、SQL、実装設計のうち3つ）中2問選択　90分
・午後Ⅱ　記述式：2問中1問選択　120分

当サイトではDBの内容を中心に掲載したいと考えていますので、午前Ⅱ以降の過去問より学習が可能です。午後Ⅱも掲載したいのですが、問題文が長すぎるので、見づらくなる関係で今のところは掲載しておりません。今はIPAのサイトよりご確認ください。

これから解説も充実させて行きます！

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データベーススペシャリスト試験は、ただやみくもに問題を解くだけでは合格はできないでしょう。午前の選択式なら可能だと思います。 しかし、午後試験は記述式で、時間制約も厳しいです。午後Ⅰなんて見直しする時間は、ほぼない人のほうが圧倒的に多いことでしょう。

このような試験の場合、合格するためには何が重要か？ですが、 過去問をたくさん解くと、似たような設問だったり、記述の質問だったりというのを何度か体感できると思います。

その似たような記述の解き方を体で覚えるしかありません。問題を見た瞬間回答のパターンが頭にすぐに出てくるところまで特訓しないといけません。

たとえば、第三正規化されていないテーブルのデータを削除する場合に発生する問題点の答え方など。今頭に思い浮かびますか？

第三正規化されていないテーブルにデータを登録する場合に発生する問題点の答え方、あなたは答え方のイメージが頭に出てきましたか？

頭に思い浮かんだ人は一歩前に進んでいると思います。
しかし、すぐに出てこなかった人でも、練習量をこなせば、確実に回答できるようになります。みなさん、そこまで行きつけるように頑張りましょう。